先日富山旅行に行ってきたんですが、
なかなか記事にまとめられずにいました。
今回から少しづつ記事にしていきますよ〜
(前回の直島の記事も途中で止まったまま笑)
今回は、富山県にあるガラス美術館にやってきました。
特徴としては、ガラス専門の美術館なんです!
さらに、あの隈研吾氏がデザインした建築で、
美しいガラスの展示会だけでなく、
建築そのものも見る価値ありです!
では早速美術館へと入っていきます!
富山駅から路面電車で移動
場所は新幹線などが乗り入れる富山駅から、
路面電車で数駅のところにあります。
路面電車に揺られながら待っていると、
目的地にあっという間に到着します。
ガラス美術館の建築がかっこいい!
降りるとすぐに、ガラス美術館が見えました!
石とガラスを巧みに使ったファサードです。
意外にも、ガラス美術館だから全部ガラス張り、、
とかではありませんでした笑
内部には、美術館のほかに公共施設として図書館などもあるので、
光量はあまり必要でなかったためかと思います。
また、この後紹介する内装の見どころを作るためでもあると思います!
では早速内部へ。
入ってすぐはこんな感じ。
1階でチケットは購入するので、
この後展覧会を見る方はここで購入しましょう。
さらに奥のエレベーターを上がっていくと、、
すごい抜け方のデザイン!
天窓から取った採光を、
洞窟のように各階へとやんわり広げていますね。
またこの大きな抜けが建築の広さをより感じ、
より人の賑わいも感じます。
上から見るとこんな感じ。
ちょっと怖いくらいにすっぽり下の階まで見通せます!
気持ちのいい美術館ですね〜
うちの近くにもこのような施設が欲しいです笑
こんな感じで、建築そのものも見どころなので、
まずは隈研吾氏設計の建築をうろうろしてみましょう。
常設展のアートがすごい
このガラス美術館には常設展がふたつあります。
最上階の収蔵品エリアと、
収蔵品がたまに入れ替わる常設展エリアです。
また企画展ギャラリーがさらに3つもあり、
全部見るとかなりのボリュームになります!
そのため、滞在する時間は2時間以上持っておくとゆっくり観られると思いますよ。
今回は最上階の常設展をピックアップして紹介します。
最上階では、富山ガラス美術館ができた当初に、
ひとりのアーティストにお願いして作ってもらった作品が収蔵してあります。
これが、かなりのクオリティで思ってたより面白かったです笑
有名建築家の新しい美術館のために、
アーティストの気合いが入ったんでしょうか?笑
最上階からギャラリーに入れます。
驚きの作品はこんな感じ!
様々な形で鮮やかなアートたち、、
実はこれ全部ガラスなんです!!
ガラスってこんなこと出来るんだな、、
とガラスの可能性を感じました。
人の背の丈を超えるほどの大きい造形を、
ガラスそのもので支えているのにも感動しましたし、
なにより艶やかで色が鮮烈なアートが綺麗でした。
これが常設展であるクオリティなので、
企画展もかなり面白かったです。
しかも、ガラスにちなんだ展覧会なので、
ガラス一つとっても様々な表現があるのだと勉強になりました。
ぜひ行ってみたい!というところですが、実際航空券やホテルを取ろうとなると、どのサイトで予約すればいいのか迷ってしまいますよね、、
たくさんある予約サイトの中で、僕もよく利用しているのがこの「エアトリプラス」です!
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まとめ
富山のガラス美術館は建築もさることながら、
常設展やギャラリーの展示もとても面白かったです。
富山に訪れた際は、美術館好きの人は間違いなく訪れるべきスポットだと思います!
ぜひお立ち寄りくださいね〜