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カフェとバーの混ざり合うお店!?--プロントは業態が珍しいカフェだった、、

こんにちは、先日プロントに行ってきました。

僕はコーヒー好きなのと、こうやってブログを書いたりするためによくカフェに行きます。

ただ、プロントはまだ行ったことのない店舗だったので早速行ってみました。

 

某プロントへ

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今回は駅近のプロントへと来ました。

時間は4時ごろです。

なぜ、時間を書いたかというのはまた後で書いていきますよ。

 

店内に入ると、カウンターでドリンクを買う式の一般的なカフェです。

アイスコーヒーが一番好きなので、300円のアイスコーヒーMを購入しました。

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値段帯で言うと、ドトール以上スタバ以下ぐらいの値段設定ですね。

 

店内はムーディーな感じで照明はやや暗めでした。

エプロントは行ったことがあるんですが、

あのような落ち着いた雰囲気のカフェです。

 

席は喫煙席と禁煙席がありました。

禁煙席がやや多めです。

 

気がついたのが、ソファ席がないこと。

店舗にもよるとは思いますが、このプロントではソファ席がなく全てイスでした。

 

店内に低めのパーテーションがあったので、それに合わせてソファがあるのかと思っていたので予想外。

タリーズなんかは壁を作って、そこにソファとミニテーブルがある席が多いですよね!

コンセント等はありませんでした。

 

なにやら様子がおかしい、、

それからブログや旅行関係のやるべきことをしばらくやっていると、

テーブルにご案内されるお客さんがちらほら。

 

あれ?さっきカウンターでセルフで買う式だったよね?と思い、

しばらく見ていると、ビールなどのアルコールを販売しているようです。

 

飲食店側からすると、お酒類の方が利益がでるので、昼はカフェ、夜はバーという形態が多いのですが、

プロントではそのシステムを全国的にやっているみたいです。

入ってから知りました笑

 

カフェタイムとバータイム

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店外に出る際に気付いたんですが、

タリーズではカフェタイムとバータイムがあるようです。

このお店では、7:00-17:30がカフェタイム、

17:30-23:00がバータイムとなっていました。

 

カフェタイムでは、通常のカフェのようにカウンターでコーヒーやフードを注文し支払ってから、セルフで席につきトレーなども自分で片付けます。

 

バータイムでは、席についてからオーダーをとり、

テーブルまでお酒やフードを運んでもらえます。

そして、片付ける必要はなく、カウンターで料金を後払いで支払って退店するようです。

 

そのため、今回のようにカフェタイムとバータイムの時間をまたぐと、カフェとバーの業態が混ざる特殊な状態になるようです笑

 

ちなみに、カフェタイムが終わってしまっても、追い出されるようなことはないのでご安心を。

ただし、カフェタイムのオーダーは終わってしまうので、追加でオーダーしたい方はカフェタイムの営業時間内にするようにしましょう!

 

まとめ

今回なプロントを利用してみましたが、

カフェタイムとバータイムのある特殊さのあるカフェでした。

居心地はよいのでおすすめですが、夜はカフェではなくなってしまう部分が注意が必要です。

近くにプロントがある方は一度は訪れてみてはいかがでしょうか?