デザインしない暮らし。

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海外で咳が止まらなくて死にかけた話。

こんにちは、オムニデザインです。

最近マレーシアとシンガポールに旅行に行っていたんですが、

どうも途中から調子が悪く、

観光地で休みながら移動したりとやや無理をしながらの観光となりました。

 

その時のお話をまとめてみました。

 

なんとなく疲れが出てきた

旅行あるあるですが、序盤テンションが高いのでやや無理をしつつも、旅行を満喫していました。

しかし、徐々に後半になるにつれ疲れが出始めました。

9日間の日程だったため、途中で体調が悪くなったりするのは想定内でしたが。

 

前回タイに13日ほど滞在した際は、食あたりかなんなのかわかりませんが腹痛と熱がすごく、1日ホテルで寝こんだこともありました。

今回はそこまではいかないものの、だんだん違和感が大きくなっていったのです、、

 

とにかく喉が痛い

少し熱っぽくなり、夜しっかり休養したので風邪っぽい症状はなくなったものの、

今度は喉がかなり痛い。

鏡を見てみると喉の奥がかなり腫れており、つばを飲み込むとかなり痛みました。

これは悪化するとかなりやばい、、、

 

原因は極度の乾燥や食べ物、旅行による会話などの喉の酷使でしょうか、、

喉が炎症を起こしていると、病気やウイルスなどもらいやすく悪化しかねないので、

基本的にはかぜ薬や解熱鎮痛剤などで痛みや腫れを抑えていました。

しかし、どうしても薬が切れてくると喉が痛く咳が止まらなくなります。

 

現地の薬局で薬を探す

そのため、現地クアラルンプールの薬局で薬を探すことにしました。

風邪薬や解熱鎮痛剤もあまり残りの量もなくなってきたので、

とりあえずなにかのどに効く速攻性のあるものを探しました。

 

まずは、現地で効くと言われているのど飴的なものを探すものの、

うちの店には置いてない、と言われました。

 

仕方ないので、薬局をうろついていると、なんとなく見覚えのあるパッケージを発見!

 

なんとのどぬーるスプレーが現地に売っていました笑

しかも、20リンギ(500円)ほどと、日本の値段に比べてもちょっと安い。

海外で購入する薬は不安いっぱいですが、日本ブランドなら安心して購入できます。

と思い購入し、ショッピングモールのトイレで何プッシュかしてきました。

 

ちなみに僕はこののどぬーるスプレー自体使ったことがなかったので、

初のどぬーるスプレーをマレーシアのトイレで使うことに。

 

のどに直接スプレーするんですが、これがまた難しい。

日本ののどぬーるスプレーは青い長めのノズルが付いていてのどに直接スプレーできますが、

(日本のものはこんな感じ)

 

【第3類医薬品】のどぬーるスプレーB 25mL

【第3類医薬品】のどぬーるスプレーB 25mL

 

 

 

僕が購入したマレーシア版のどぬーるスプレーはノズルが短くさらに難易度が高いので、

なかなかのどにあてにくくて苦戦しました。

 

使用後はのどが痺れるような感覚はあるものの、ある程度炎症が治るので食事など取りやすくなりました。

マレーシアで日本の医薬品に助けられるとは、日本に感謝するしかありません笑

 

まとめ

今回はマレーシアで咳が止まらなくて死にかけた際に、マレーシアの薬屋さんで日本ののどぬーるスプレーを購入して助かった話でした。

基本的には、日本からそういったもの持参できると一番んいいでしょうけど、

こういった不慮の事態に薬がしっかり手にはいったのは感謝しかありませんでした。

みなさんも海外旅行の際には体調にお気をつけて旅行を楽しみましょう!

 

【第3類医薬品】のどぬーるスプレーB 25mL

【第3類医薬品】のどぬーるスプレーB 25mL