こんにちは、オムニデザインです。
先日カンフー映画のおすすめランキングを投稿しました。
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その上で思ったことは、
カンフー映画にありがちな「あるある」って結構あると思います。
そこで今回はカンフー映画にめちゃくちゃよくあることをまとめてみました。
- 9位:ジャッキーチェン、アメリカ人とタッグ組みがち
- 8位:カンフー映画を見た後に動き俊敏になりがち
- 7位:ドニー・イェン、最初から強すぎて無双しがち
- 6位:自分のミスで痛い思いしがち
- 5位:よくわからないもの武器にしがち
- 4位:ワイヤーアクション使うと過剰にふっとびがち
- 3位:素手の戦い中に相手がズルして武器使いがち
- 2位:派手なアクションで役者が大怪我しがち
- 1位:家や店をとことん破壊しがち
- ありがちなことを意識するとまた面白い
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9位:ジャッキーチェン、アメリカ人とタッグ組みがち
まず最初はこちらのあるある。
ジャッキーチェン主演の映画で米国制作になると、
ジャッキーとアメリカ人の2人ダッグのバディムービーになりがちです。
Rush Hour 1 - Lee and James Carter dancing on War.
「ラッシュアワー」シリーズ(1998年〜)を始め、
- シャンハイ・ヌーン(2000年)
- シャンハイ・ナイト(2003年)
- メダリオン(2003年)
- タキシード(2002年)
- スキップ・トレース(2016年)
などなど、、
もういいよ!ってくらいジャッキーとコンビで活躍する映画があります笑
8位:カンフー映画を見た後に動き俊敏になりがち
こちらは映画内の話ではないですが、
カンフー映画を見たあとは感化されて、
日常の動作をカンフーのようにキビキビしたくなります笑
ジャッキー映画観た後は回転寿司の皿を手繰る手や寿司を握る指も動作が変わるよね( • ̀ω•́ )b✧#カンフー映画あるある pic.twitter.com/HPf40KSRkG
— 全部假的 (@jia4de) 2018年10月7日
もしくはカンフーを始めたくなるか、カンフーを試したくなります。
どちらも実際にやることはないところまでセットです。
7位:ドニー・イェン、最初から強すぎて無双しがち
こちらは俳優のドニーイェンが主演の映画でよくありますが、
「イップマン」などではストーリー上最初から最強の設定で、
敵をいとも簡単になぎ倒していきます。
(3:13ごろからイップマン)
ジャッキー主演だと最初はむしろ負けるパターンの方が多いので、
ドニーイェンの無双っぷりは見てて爽快です笑
6位:自分のミスで痛い思いしがち
こちらもジャッキーチェン主演映画あるあるですが、
ジャッキーの戦闘中に回りのものを使ったアクションの途中に、
間違えて壁を殴ったり自分がちょっと痛い思いをしがちです笑
芸人さんの「ジャッキーちゃん」のジャッキーあるあるにもありました。
気をぬいた瞬間にちょっと痛い思いをするのは、
ジャッキー特有の面白いシーンですよね笑
あとそのシーンの後敵がちょっと待ってくれるのもあるあるですね。
5位:よくわからないもの武器にしがち
ジャッキーチェンがやはりこのあたりは網羅してます笑
戦闘中その辺の手頃な武器を使うことが多いなか、
きゅうりや額縁など明らかに武器じゃないものを武器にします笑
だいたい何でも武器になるのが面白いですね笑
4位:ワイヤーアクション使うと過剰にふっとびがち
ワイヤーアクションが登場してからのカンフー映画では、
敵とのアクションを盛り上げるためにワイヤーアクションや、
CGを使った表現が多用され敵や主人公がとにかくふっとびます。
その中でも「カンフーハッスル」(2004年)では、
主人公や敵がありえないほどふっとんでいくことがあります。
上の動画の3:55あたりの敵の攻撃で、
9部屋もぶち抜くほどふっとんでます笑
3位:素手の戦い中に相手がズルして武器使いがち
試合や果たし合いなどで素手で取っ組み合いをしている際に、
敵が不利な状況になると約束を破って武器を使って攻撃してきがちです。
「イップマン序章」でカム師匠とイップマンの戦いの中で、
素手で戦っていたのに途中で不意に剣を足で抜くシーンがあります。
(上の動画の2:30付近)
しかし結局イップマンに追い詰められます。
こんな一見不利な状況でもしっかり勝つ主人公はかっこいいですよね。
他のカンフー映画でもよくあるシーンですがお気に入りのパターンです。
このように、約束を破った敵はおおかた返り討ちに遭います笑
2位:派手なアクションで役者が大怪我しがち
こちらも映画の裏話としてよくありますよね。
特にジャッキーチェン主演映画のスタッフロール中のNGシーンでは、
ジャッキーが怪我をしている様子がよく分かります笑
基本はコミカルで「いてて〜!」ぐらいなのも多いですが、
めちゃくちゃ痛そうなのも混じってます、、
上の動画内の時計台のシーンなんか首から落ちてますからね、、
下手したら死にそうです。
特に初期のジャッキーの映画は派手すぎるアクションで何度も大怪我しているので、
ほんとに不死身のような体なんですね笑
1位:家や店をとことん破壊しがち
一番あるあるなのはこれですね笑
自分と関係ない家やお店なのに、茶碗や食べ物を投げたりガラスを突き破ったり、
椅子やテーブルを破壊しつくします。
どの映画にも限らず、
まず間違いなくカンフー映画なら登場するシーンかと思います。
壁や建物自体を倒壊させてしまうシーンもよくありますよね。
アクションをする以上、演出で破壊するのは見ていて爽快ですが、
実際に荒らされたお店の方はたまったもんじゃないでしょうね笑
ついでに破壊したお店のフォローがない部分までセットです。
破壊した後のことは知りません笑
ありがちなことを意識するとまた面白い
いかがだったでしょうか?
カンフー映画にはいくつも「あるある」がありましたが、
これらを知ってみるカンフー映画はまた別の面白さがあります。
これはまたやりがちなやつか、、?みたいな感じで見ると、
展開を予想したり裏切られたりして面白いと思います。
てきたカンフー映画もおすすめなのでご覧ください。
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